Diary：July 28

会社にいる全社員の中で指導員のお姉さんがいちばん好きだ。先月からマンツーマンで仕事を教えてくれる指導員についてもらっている。この制度を他の会社ではシスターブラザー制度とも言うらしい。私のシスターは昨年入社の一つ上の先輩で、まさに教会にいるシスターのような人だ。物腰柔らかで丁寧な話し方に憧れる。昨日帰るタイミングが被ったことから、駅まで一緒に歩いた。職場以外のところで普通に話してみたいと思っていたから嬉しかった。しかも私のことを自分と似ていると思ってくれていたらしく、それが一番嬉しかった。そして同期よりめちゃくちゃ話しやすかった。シスターのことはこれまでも好きだったけど、この会話でもっと好きになった。さっき更衣室で着替えている時に8月のいつかの金曜日空いているか聞かれたのでウキウキで空いてますと言ったら、入社1、2年目の女子でご飯でもという話だった。ということは奴もいる。うえ。私はシスターと2人が良かったのに。

そういえば今日、人材育成面談なるものがあり、ちょっと偉めのおじさんと話した。何か悩みがあるか聞かれたので、同期とそりが合わないと思い切って話してみた。そしたらおじさんが困ってしまって申し訳なかった。

Diary：June 27

米が炊き上がるのを待つ時間で、久しぶりにブログを書いている。

さっき近所の本屋に行ってきた。

お目当てのものは無かったけど、代わりに文庫本を一冊買ってきた。代わりにというか、いま新潮文庫の本を一冊買うと団扇形のしおりが付いてくることを知り、それがどうしても欲しくなったから。並んでいる対象の本たちを見ても特に惹かれるものは無く、『わたし、定時で帰ります。』とミステリーの短篇集とで迷って後者にした。

カバーをかけてもらったが、微妙にダサい。小金井市のイメージキャラクターらしい。さらに渡されたしおりは、思っていたより薄っぺらかった。まぁでもかわいいから良し。

この後さっそく読もうと思う。私は、本を買っても読み始めるまでに時間がかかるし、なんなら読まずに放置してしまうことが多いから。

あ、今朝食べたスタバのバナナクリームパイが美味しかったから、記録として書いておこっと。

Diary：June 23

ちょっと嬉しいことがあったので書いておく。

さっきまで全然関係ない部署の飲み会に参加してきた。同期とお昼を食べてる時にたまに同じ部屋で食べたりちょっと喋ったりする男の人(失礼だけど全くタイプではないし既婚者)が、「〇〇(同期)の話は一方的に投げるだけの時があるけど、それにちゃんと相槌打って聞いてるのが偉い。」って言ってくれた。会話を聞かれてるのかとびっくりしたけど、この前にも親友が同じようなことを言ってくれたのを思い出した。嬉しかった。

そんな今日は同期が休みだった。昨日から熱があったらしい。だから自分の机で一人で昼休みを過ごした。非常に気が楽だった。聞いたところによると、このご時世なので会社側の判断により明日も休みらしい。わーい

疲

ストレスのせいで今月も生理入りが遅れている。

自覚しているストレスは全部で4つ。大きい順に並べていくと、

①同期との会話

合わないわ〜〜〜と毎回思う。彼女は自分の意見をはっきり貫くタイプで、私がそれとは真逆の人間だから苦手意識を持ってしまう。昔、ALTの先生に一向に通じていないのに、好きな食べ物をマカロンだと言い張って決して曲げなかった友人がいたが、そういう部分だけを凝縮した感じ。

②コロナと共に終息させたい関係

これに関しては省略。

③怒涛の体調不良

顎関節症に始まり、外耳炎、扁桃腺だか甲状腺だかの腫れ、食道あたりの痛み、微妙な難聴…正直コロナなのかもしれない。

④仕事

これは仕方ない。慣れるしかない。

生理よ、頼むから規則正しくやって来ておくれ。

華金と憂鬱

毎日毎日、早く土日来ないかな〜と週末だけを待ちわびながら働いている。金曜日の退勤後、街をふらふらして帰る時間が好きだ。ここから数日は、誰に気を使うこともなく自分のしたい事をするぞという晴れ晴れした気持ちになる。まさに華金。別に飲みに行ったり誰かと会ったりしなくてもいいんだ。むしろ今は誰とも会いたくない。自分の時間を自分一人で満喫したい。もしくは実家に帰りたい。今日はくずし字のテキストが買いたくて吉祥寺で降りたけど、本屋に目当てのものは無いし思ったより人が多くて疲れてしまった。結局腕時計のベルト交換だけしてもらって、最寄りのスタバでホワイトモカを買って帰った。でも、zoffで良い感じのメガネがあったので購入を検討したい。今欲しいものは、通勤用のバッグと小さめソファー、あとメガネ(←new!)

今日は仕事でもいい事があった。来週から指導員の先輩に仕事を教えてもらうんだけど、今日それが誰になるかの発表があった。私は今のチームのまま、しかもこの人だったらいいなって思ってた人だったから嬉しかった。

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最近別れたいしか考えてない。LINEも電話もめんどくさい。先週末久しぶりに会ったけど、貴重な土曜日を無駄にしたとしか思えなかった。たぶん向こうは泊まっていくつもりだっただろうし、3月までの私だったら帰らないでほしいって言うんだろうけど、今回は全くそんな気も起きず、ひたすらはよ帰れと思ってた。具合が悪いからなのか、もう自分の中で潮時なのかは分からない。ついさっき、仕事帰りのサラリーマンが彼女と手を繋いで歩いていて、いいなと思った。でも私がそれをしたい相手は彼ではない。それから、今は仕事に集中したい。これまでの人生で唯一告白した時の振られ文句が、｢部活に集中したい」だった。もちろんそれは建前だと分かっているし、今まで恋と仕事は別物だろと思ってた。でも今なら分かるなと思う部分もある。仕事か、もしくは自分一人で過ごす休日のことだけを考えて過ごしたい。と思いつつも、まぁでも本当に好きな人なら仕事の合間を縫ってでも会いたいんだろうなと思う。てことはやっぱり、私は彼が好きじゃない。冷めた。いや、(目が)覚めた。

長々とまとまらない文章を書いてしまった。とりあえず明日は、別の本屋に行こうと思う。

メモ（May 31）

｢大丈夫です、人の噂も四十九日って言いますから！｣

｢…それは法要です｣

ドラマ『これは経費で落ちません』内での好きなやり取り。

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一人で宅配ピザを頼んで一日中家で映画を観るなどしたい。

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次の休みにはアスパラのクリームパスタを作りたい。吉祥寺で食べたのがニンニク効いてて美味しかったから、同じ味になったらいいな。

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くずし字のテキスト買う。

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さっき薬局で薬の説明をしてくれたオシャレパーマ薬剤師、声のトーンが優しくて良かった。薬剤師の彼氏っていいよな。

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次誰かと付き合うことがあったら、お互い半袖で腕を組みながら歩くときに肌が直接触れ合うやつと、一緒にお風呂入って手の水鉄砲で水かけ合うやつはやりたい。

【急患】顎関節激痛祭わっしょい

1：ブレザー服微ブス戦士:2020/05/25(月)15:25

痛すぎて泣きそうなのは久しぶりだ。

こんなことしてる場合ではないのだが、もう何をしていても痛い。起きていても寝ていても触っても触らなくても痛い。耳の穴の前にある口を開くと動く骨？関節？がとんでもなく痛い。病院行ってから会社行けばよかった。もっと早く早退すればよかった。お昼に油そば食べなければよかった。後悔、後悔、後悔。

注射でも何でもいいから、この痛みを早く鎮めて欲しい。頭の中でも｢痛い｣しか考えられない。気を紛らわすためにこれを書いているけど、どんどん悪化していくような気がする。

2：ブレザー服微ブス戦士:2020/05/25(月)19:53

処方された薬を飲んでちょっと寝て起きた。

痛みは若干引いたものの、耳の違和感はまだ残ったまま。気持ち悪い。そして異常に暑かったので熱を計ったら37.4℃。やばい、明日会社行けない、給料減る、やばい、めちゃくちゃ不安になってお母さんに電話してしまった。電話したらちょっと落ち着いたので、熱冷まシートを貼って大好きなせかほしの録画を流しながら横になっている。